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ADELINE -アドリーヌ-
性別 女
出身 フランス / モンペリエ
身長 158cm
体重 48㎏
生年月日 5月24日
血液型 A型
使用武器 プロクシィ
武器名 断罪のマリア
流派名 異端断罪処刑術
人間関係 不明
フランスで起きた初の本格的宗教対立に於ける内戦、ユグノー戦争。彼女もカトリック側の異端審問官としてユグノー戦争に参加。各地を転戦し戦場で力を奮い、鮮血の聖女として敵味方から恐れられた。
戦いはあまり得意ではないが尋問や拷問、調教、人心掌握に関し天性の才能を持っており戦場でも敵を拉致しては情報を聞き出したりしていた。また戦争に参加したことによる影響や異端審問官の職歴が災いしてサディストとまでは行かないが快楽主義的な性格をしており、自らの拷問によって与えられる苦痛は神によって与えられた快楽であると考えている。
どんな屈強な男性や強情な女性でも彼女に手にかかれば半日も掛からず墜ちるとさえ言われる。
但し、拷問や尋問に於いて相手の事は決して殺すことはしない。それが彼女が定めたポリシーだからだ。
やがて内戦が一段落して故郷であるモンペリエに帰ってきたが、彼女が見たものは内戦によって荒れて果てたモンペリエの街と破壊しつくされたカトリック教会、そして家族が居なくなった廃墟同然の我が家であった。
そして、アドリーヌはこの内戦勃発の元凶が伝説の邪剣ソウルエッジによって引き起こされたイヴィルスパームが原因であると言う情報を得る。その情報を下に教会の枢機卿はアドリーヌに新しい任務を下した。
「ソウルエッジを見つけ出し、その力を見極め邪悪なものであれば破壊せよ」
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