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MITSUKI -ミツキ-
性別 女
出身 日本 / 肥後国
身長 153cm
体重 覚えていない
生年月日 覚えていない
血液型 覚えていない
使用武器 刃留文苦(バルムンク)
武器名 斬鬼刀
流派名 我流 野太刀見敵必殺流
人間関係 姉 サツキ
元は、とある大名家に仕える侍の次女として生まれたが、幼少の時に父親が合戦の負傷から刀工の道を歩む事になった父の後を追い肥後国へ移り住むことになった。
その後は厳格な家庭環境の下で姉と共に刀工の娘として育てられた。しかし、父親は世界で最高の刀を作ることに魅せられるあまり伝説の武器、「そうるえっじ」を求め家を出てしまう。
その後は姉であるサツキが家を継ぎ、家を共に守ってきたが母親が流行り病で亡くなったことで、これまでの生活に疑問を持つようになり、また伝統的な日本刀を作り続ける姉に対し疑問をもつようになっていた。
妹のミツキは一撃の下に敵を叩き伏せる一撃必殺の刀が戦国の世に必要であり父親が求めていた最高の刀と考えていたのだ。
やがて刀に対する姉妹の考え方の相違は姉サツキとの大立ち回り大喧嘩の末の家出という形で表面化する。彼女は父親が残した短刀を手に取り、父親の後を追うように伝説の武器を求め旅に出ていったのである。
そして、色々な旅先で見分を広め、新しい形の武器や戦い方を学んでいく中で不幸な事故が起きた。
とある南方を旅していた時に黄色い果物の皮らしきものに足を取られ頭を猛烈に痛打したのだ。気が付いた時には自分の名前と伝説の武器を見つけ出すと言う事以外、何も思い出せなくなっていた。
おまけに記憶喪失を境に謎の大女が頻繁に姿を現し、時には襲い掛かってくる始末。ミツキは失った記憶と共に謎の女の追跡を躱しつつ伝説の武器「そうるえっじ」を求め世界を旅する。
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