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MATCHILLDA・CHERLTON
マチルダ・カールトン
性別 女性
出身 オルキス共和国/ストリングス
身長 165cm
体重 56kg
生年月日 9月12日
使用武器 マビリス
武器名 エルハルト・メルツ
流派名 共和国軍近接戦闘格闘術
人間関係 なし
救国の
戦乙女
Story
フェアガルディア大陸西方南部に位置する、オルキス共和国軍の最年少女性将校。元々は軍人一家の末娘であったが戦乱により戦災孤児となってしまう。その後は父親の上官であった軍人の一家に引き取られ養女となる。やがて、立派に成長した彼女は自ら軍へ入ることに志願して共和国陸軍へ入隊。士官学校を経て准尉として神聖アムリアス皇国との国境紛争地域であるサンガリアン地域の警備部隊へ配属された。
そして、マチルダが配属されてから半年後。マチルダが駐屯する基地に所属不明の部隊が奇襲を敢行。謎の敵部隊による電撃戦により、瞬く間に基地は占領され守備部隊は壊滅したが
マチルダは残存する味方部隊を結集しゲリラ戦を展開。
近隣の村々や民間人を避難させる一方で遅滞戦術を継続、最終的には本国からの援軍到着までの時間を稼いだ事により被害の拡大を抑えることに成功した。しかし、マチルダ自身は戦闘により左目を矢で貫かれて負傷、失明してしまう。それでも意識を失わず指揮を継続した事から、彼女は救国の戦乙女と呼ばれるようになり、その功績を持って中尉へ昇進。共和国最年少女性士官となったのである。
尚、この襲撃に対し、神聖アムリアス皇国は関与を否定したが現場には皇国軍のものと思われる装備の残骸や目撃情報があり疑惑を払拭するには至らず、名目上は何かの勢力による、破壊工作と結論付けられたが共和国との関係は悪化してしまうことになった。
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