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YUKITSUNA・KAKITSUBATA
杜若 雪綱
性別 女性
出身 桜華/滝桜
身長 168cm
体重 50kg
生年月日 1月2日
使用武器 散華刀
武器名 桜連
流派名 神明滝桜流
人間関係 なし
戦国
の姫武将
Story
フェクトリミニア西北に位置する島国、桜華の女国主。南方には魔族が支配する大陸があり、常に魔物との戦いを強いられてきた人々にとって侍は国の誇りであり守り神である。その中でも杜若家は武門の誉れ高い名門である。
先代である杜若重治は側室を持たず、正妻一筋で添い遂げた桜華の武将としては希有な人物であり結果として跡取りには恵まれなかったが別に跡取りが男である必要は無いという考えで当初から雪綱を次期国主として育て上げてきた。その為か性格も出で立ちも、姫というよりは一介の立派な武将のように振る舞っている。
先代と同じように領民を愛し、領民に仇をなす魔族を倒すことは武門の誉れと考え、日夜修練と勉学に励み、桜華の国を盤石にした彼女は名国主と評される。最近では下剋上で国主となった紅鶴寺実朝が治める大鵬との国境付近での緊張、妖魔の襲撃によって壊滅状態となっている松鶴で噂になっている食人妖・憤怒獨妖の動向等、不穏な空気が流れつつあることに不安を覚えている。
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