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RILJ・AHSUTOLEYA
リリア・アストレイア
性別 女性
出身 神聖アムリアス皇国/ケルン
身長 157cm
体重 48kg
生年月日 不明
使用武器 神像の宝剣
武器名 アムリアスの宝剣
流派名 神アムリアス流
人間関係 不明
神聖お転婆姫
Story
神聖アムリアス皇国第23代皇 リムリアンドより次期皇帝の指名神託を受けたアムリアスの神官。出自は不明であり物心がついた時から孤児院で育てられた。そのせいか、かなりお転婆で自由奔放かつ開放的。自身については女に生まれたことを残念に思っており、男に生まれて世界中の猛者と戦う日々を送りたかったと豪語していたがひょんなことに、この願いは叶えられることになった。
次期皇帝の指名を受けた神官は、ある一定の時期になると修行の一環で世界中をめぐりアムリアスの教えを説く旅に出なくてはならないのだ。この旅は非常に過酷であり、道中で賊に襲われて命を落としたり、果ては行きずりの異性と恋に落ちて失踪したりするものもいた。
また、皇国内にも派閥争いがあり、刺客を差し向けられるのも常である。よって指名神託を受けた神官は事前に有力な貴族や枢機卿に助力を求めてから旅を出るのが普通であるがリリアは自分より強い人と戦いに行くと言い残し、アムリアスの神像から宝剣を抜き取り、お供もつけずに旅へ出てしまった。
当然、これを好機と捉えてリリアを亡き者にする一派が相当数の刺客を放ったが全て返り討ちにされる結果となり、また一時期、完全に足取りが途絶えたこともあり暗殺は全て未遂に終わっている。噂によると傍らには従者が常に付き添っており二人で旅をしていたのではないかとも言われている。(従者=転生者もしくは接続者、これを見ている未来の誰か)
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