CLAUDIA-クラウディアー
性別 女性
出身 ネーデルランド17州/ヘルレ公国
身長 154cm
体重 50kg
生年月日 7月14日
血液型 A型
使用武器 短銃剣
武器名 スペサルティン・ガーネット
流派名 我流
人間関係 父 ヴィルヘルム
姉 アンナマリー
妹 ヨハンナ
ネーデルランド17州ヘルレ公国第2王女。性格は豪放磊落そのもので幼少の頃から領民の子供たちと走り回り、泥まみれになっては帰ってきていた。ある日はドレス姿のままで大木に登り、ある日はちょっかいを出してきた賊を撃退したり、更には仕返しに来た賊を事前に用意したトラップで返り討ちにして衛兵に突き出していたりした。
そんな彼女も妙齢となり、行動も性格もお淑やかかつ王女として相応しい佇まいと容姿に変わり、父親のヴィルヘルムも安心していたが、同じ17州フリースラントとの間に縁談が持ち上がり、婚約と相成ったが、その婚約相手が弱いものには強く出て、強いものには下手にでる、簡単に言えばクズのような男で、彼女がお気に入りのメイドを侮辱したことから憤慨。全力で殴打し婚約破棄を通告し馬に縛り付けて放牧してしまった。と同時に今まで我慢していた鬱憤が爆発したのか、そのまま家出をしてしまったのである。
ヴィルヘルムは娘を連れ戻すため、衛兵50人を探索に向かわせたが国境付近の森に仕掛けられた罠で足止めを食らい、悠々と逃げられてしまう。ヴィルヘルムは止む無く、彼女を勘当として彼女は存在しなかったものとして扱うことにした(という事にして彼女を婚約破棄の責任から解放した)。よって彼女の名前は歴史的に抹消されている。
その後、彼女は持ち前の好奇心とサバイバル技術でアストラルホールを巡るトレジャーハンターとして生計を立てていた。彼女の被るウェスタンハットもベルセルクから得た戦利品である。彼女の夢は伝説の剣、ソウルエッジを手に入れて、トレジャーハンターとしての名声を世界に轟かせることである。